経営からの地域再生・都市再生

木下が地域再生・都市再生を事業対象として、研究対象として取り扱う中で、有益な情報を発信するために10年以上に渡り継続しているブログです。主として、経営を軸に地域や都市を捉えた記事を書いています。

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まちを1つの会社とみたてて経営する。新たな時代に向けた、都市経営のあり方を探ります。

地域・都市再生

最近ショートブログが流行っている!?みたいなので、久々にペースあげて更新していきたいと思います。様々な自治体の方々と触れていると、危機感持っている方って意外と少なかったりします。我々の活動に関心もってくれたり、連絡くれたり、共にプロジェクトを推進される方

AIA関西の取り組みを進めている加藤さんと古田さんとでは、いつも話していることなのですが、改めて先日ブログに書かれていたので、私としてもアンサー・ソングならぬ、アンサー・ブログを書きたいと思います。笑まだ加藤さんのエントリー読んでいない方は以下をまずお読み下

地方都市との関わりが多いと、全く信じられないことが沢山ある。その一つが、数千人のまちであっても、数十万人のまちであっても、同じように公共施設をパッケージ的に作っていこうという流れがある。体育館でも、学校でも、病院でも、図書館でも。ただ行政区域に縛られる必

ここ数年、地方都市再生に携わる中で原則として「民間主導、行政参加」を信条にしてやってきました。これは今も、これからも変わりません。自らの事業によってキャッシュフローを生み出し、そのサイクルから再投資してまちに必要な事業をさらに手掛けていく。結局、事業によ

ちょうど都市問題というものに関心を持ち始めていた高校の頃に、「都市の経済学-発展と衰退のダイナミクス-」というのを大学図書館で借りて読んだのですが、それが多少の改訂を経て文庫本「発展する地域、衰退する地域」となって新たに出版されているのに先日気づきました。

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