今年度の流行語大賞発表されましたね。

レイザーラモンHGの「フォー」は後半の追い上げお笑い系の流行語としては妥当。堀江さんの「想定内(外)」に関しては、一年を通じてニュースなどでも平気で関係ない内容でもキャスターなどが利用していることからも、社会にある程度定着した流行語として納得。また、小泉劇場に関しては、衆議院選挙などで一年間自民党の報道件数などを見ても過去最高ではないかと思いますので、流行語かといわれると微妙な気もしますが妥協できる範囲ですね。

2000年にひょんなことでIT革命で流行語大賞を頂いてから、早くも5年が経ちました。社会の構造的変化は確かにすさまじく、その中でIT関連産業の拡大、社会での定着は着実に進んだと思います。インフラなどではソフトバンクなど、コンテンツやサービスでは証券からECまで急速に成長してきたと感じます。

流行語大賞のウラ話をちょこっとすると、トップ10に入ると皆、表彰内容が書かれたプレートが埋め込まれた時計が合わさったモノが頂けます。また年間大賞をとった2つに関しては、別に副賞がいただけます。私の時は、有名な陶芸家の方が作られたという茶碗を頂きました。今年は何か分かりませんが、恐らく毎年何かいただけるものかと思います。

それにしてもいよいよ年末ですね。残っている仕事を急ピッチで終わらせなくてはなりません!今月からは年度末恒例の出張ラッシュ月間に入って行きそうです。とりあえず今月は、北海道・帯広、徳島、福岡・天神への出張が入りそうな感じです。