amazonの電子書籍サービスであるkindle。

元々私もiPadにkindleアプリを入れて使っていたのですが、大学時代からの友人からKindle PaperWhiteを誕生日プレゼントとしてもらいました。僕のは3G版のほうです。持つべきものは友とは言ったものです。感謝。

さて、kindle paper whiteは前々から気にはなっていたものの、ま、iPadでも使えるしいいかと思っていましたが、使ってみればやはりかなりいいガジェットであることが分かりましたので、ブログに書いておきます。

  

◯思っていたより小さく、そして軽い
なかなか実機を見ることがなかったのですが、実際に手に持ってみると、iPadminiくらいの大きさで小さく、そして軽いです。これであればバックに入れて持ち歩いても本よりも軽いからいいですね。かさばらないし、出張が多い自分としては移動先に沢山の本を持っていくわけにもいかないので、助かります。


◯通信機能が思っていたより速い
出張が多い木下に気遣って3G版を友人たちはプレゼントしてくれたのですが、思っていたよりは速いです。そして自宅やオフィスにいるときはWi-Fiにも繋がるわけですが、スムースに繋がり、ストレスはあまり感じず、昔の電子書籍デバイスのもっさり感が通信機能部分についてなかなか繋がなかったりというのがなく、これが結構驚きでした。

◯ディスプレイが目にやさしい
やはりE-inkに関しても昔のものとは全く比べ物ならないくらい鮮明かつ高速切替です。液晶と異なり、リアルタイムに電気の力で表示するのではなく、都度白黒を書き換えをして省電力を実現する電子ペーパーですが、これが昔はとてつもなくモッサリしていました。それが、こちらは全く問題なく動きます。多少のタイムラグは勿論ありますが、それでもイライラするほどのレベルではなくなりました。勿論、ギラギラしていなく、マットなディスプレイだから目には優しいです。

◯タッチパネルが結構優秀
ディスプレイの動きが早く感じる点として、タッチパネルの処理がかなりスムースです。iPhoneなどの高品質なインターフェイスに慣れている我々にとって、他のデバイスで感じるのはタッチパネルのもっさり感じだと思うのですが、これが相当に優秀ですね。多少のズレは感じますが、イライラしてしまう感じでもないです。

◯書籍購入などが簡単
あとはデバイスのOS自体がシンプルで止まったりしないのがよく、さらにamazon内で選んで書籍購入して読むのがめちゃくちゃ楽です。専用端末だから当たり前ではありますが、プレビューで立ち読みも簡単にできるし、それでそのまま読みたかったら購入して続きを読むことも。過去に買ったものの一覧もすぐに出ますし、検索もできるし、こりゃ便利です。

◯資料確認ツールとして
さらに、出先では資料確認ツールとしても楽ですね。例えば色々な委員会などの資料は膨大に送られてくるけど一々パソコンで読むのは困難です。かといってプリントアウトってわけにもいかないのですが、kindleにはパーソナル・ドキュメント機能というのがあります。これは自分の手持ちのPDFとかをkindleの端末に与えられたメールアドレスに送付すると、自動的にストレージされて、閲覧できるという便利サービスです。これも使ってみましたが、結構簡単に使えるのでよいなーと思いました。ただepubには自動対応していないようで、PDFかkindleフォーマットに限られる模様で、コンバータはソフトで提供されている感じの仕様です。ま、これもそのうち変わるでしょうね。

どちらにしてもいつも本を買いまくって結局は引越しのたびに大量に中古本として売りさばくのを繰り返して来ましたが、相当な保管しておきたい本でない限り、電子書籍化していればこっちを買うようになりそうです。というのもそもそも手放すの前提で一度か二度読むのがせいぜいですから、電子媒体で買っておいたほうが、将来的に捨てるとかも考えなくてよいし、いざというときは検索すれば読めるので助かります。所有するとかしないとかは関係なく、アクセシビリティの方が大切ですからね。

ということで、迷っている方がいれば、wifi版であれば約8000円ですから買いだと思いますね。出歩く機会が多い方は3G版でもよいと思います。

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