昨年度、旭川市がタウンマネジメントに関する公共依存から脱するためにどうしたらよいか?という出発点でまとめたレポート。基本的にこれは旭川市職員の方がまとめられた。結構色々な質問もらったり、地元向けの人たちの中からまち会社の鍵となるような人材発掘をという話で数度、札幌に行くのと併せて訪問したが、残念ながらそういう人とは出会うことはできなかった。

やはり想像以上に強い公共依存意識で、これをどう乗り越えていくのかが主たる課題だと思った。つまりは市場課題を、税金でどうにかしてもらおうとしている。それは無理な話。

その中でせめて今後役所としての基本方針として、民間が自ら自分たちの事業活動の中でどうタウンマネジメントしていくのか、我々が取り組んでいる内容をもとにQ&A方式で回答したものを職員の方が中心となり、まとめました。

個人的に丸投げ外注ではなく、あくまで職員の人が作っていくのが最も内容も理解できるしいいと思っています。でないと、その実態や中身を理解できないし、中身理解できないってことは、的確な事業や政策、制度ってできないと思うんですよね。なんでも外注していくのが基本というのは、なんとなく違うと思うんですよね。あえて内製すべきこともあると思っています。

さて、こういう質問や課題って、役所で今までとは異なるアプローチをしようとしている職員の人にも常に投げかけられるし、私を含めて事業系で推進しているまち会社の関係者にも常に投げかけられることが多いので、ご活用ください。
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