経営からの地域再生・都市再生

木下が地域再生・都市再生を事業対象として、研究対象として取り扱う中で、有益な情報を発信するために10年以上に渡り継続しているブログです。主として、経営を軸に地域や都市を捉えた記事を書いています。

更新情報

地域活性化分野では常にあらゆる局面で「勉強させてもらいます」という人が出現します。 基本的にこの手の人は常に受け身です。こうしたらどうかという話をすると素直に「そうですね、じゃあそうします」という話が出ますが、自分から「こうしていきますね」とい
『勉強させて頂きます、という傲慢。 (No.1013)』の画像

最近、東京も地方も関係なく新しい価値の提供をされている方々は、マーケットの捉え方がそもそも従来と違うなと感じています。 というのも先日リノベーションスクールで改めてお話していて、この市場の捉え方は「針の穴マーケティング(ピンホールマーケティング)」だなと思
『「針の穴マーケティング(ピンホールマーケティング・pinhole marketing)」 で攻めろ。 (No.1012)』の画像

ここ何回か都市化と移住についてブログ・エントリーを書いてきましたが、近年感じるのは「定住」って概念変化です。 当然ながら農耕社会の時代は、畑や田んぼという生産活動をする場所自体が固定化されていましたから、人は仕事・居住が近接でした。仕事自体が分業体制とい
『「定住」の概念変化。仕事、居住、移動。 (No.1011)』の画像

地域衰退の際に「最後は移住すればいい」という考えがありますし、実際に衰退地域からは仕事しなくては生活が成立しない若い人ほどどんどん移住をしていきます。今後は移住すればいいではなく、生活環境を維持できる範囲が限定的になり、「移住せざるをえない」という状況も
『ずーっと同じ地域に暮らす人が7割。 (No.1010)』の画像

先日、「地方の時代」「農村の時代」といった言葉を中心にアジテートする議論の場に出くわし、大変違和感を覚えました。数人・数十人の若者が移住した、という話は勿論大歓迎すべき話ではありますが、それだけでもう大都市が終焉し、地方や農村に人々がかえる、なんてことは
『それでも都市化は進む (No.1009)』の画像

成功事例の活かし方は、単純で、そのプロセスの徹底的なまでの模倣にある。結果を模倣するのは全くもって言外。 ◯真似るべきはプロセス 自分も15年間の中でも幸いにして機会に恵まれて、15年前は早稲田商店会で、その後も熊本をはじめ地方でも仲間と実践してきた新しい事
『成功事例はなぜ再現されないのか。 (No.1008)』の画像

「補助金がないと事業ができない」という人は昔からいました。しかしながら、最近ではその様子が変わってきています。 補助事業を行う際の自己負担分、つまり事業費の2/3を補助してくれるにしても、1/3の資金は自分たちで負担するわけですが(ま、"補助"事業なんだから当たり
『消化もされない、補助率100%の補助金事業 (No.1007)』の画像

先月、国交省と経産省主催のセミナーで公民連携事業機構のご紹介をしに岐阜に久々にお邪魔しました。 その時に10年来の友人であるG-Netの秋元くんと飲んだのです。ちょうど先月、早稲田学報という早稲田大学OB雑誌に彼とネット対談しまして、その簡単な打ち上げ兼ねた飲み会
『事業をダメにする、支援者と被支援者の相互依存 (No.1006)』の画像

最近きた依頼で一番、考えさせられたのが 「二度と呼ばれないようなお話をお願いします」 というご依頼でした。 こりゃ大変インパクトのあるご依頼なんですが、結構的確だなーと思うんですよね。 地域での問題って大抵は地域内に問題があるわけです。けど、そんなこと地
『「二度と呼ばれない講演」 (No.1005)』の画像

コンビニって、複数の店舗を並列化して情報を統計的に分析し、物量によって規模の経済、範囲の経済を最大限に働かせるために均質化を行うところにその競争力の源泉があると思うわけです。 しかしながら、ゆるーいコンビニとして知られるのが、ヤマザキパンがやるデイリーヤマ
『とあるヤマザキショップの奇跡 (No.1004)』の画像

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